【令和元年度人材育成事業】

サスティナブルコミュニティ・リーダーシップセミナー中止について

 平素より本会の事業につきましてご理解とご協力を賜り衷心よりお礼申し上げます。
 標題の件につきまして、令和2年5月16日から開催を計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の流行が拡大し、政府による緊急事態宣言が発令されている現状におきまして、開催することが困難な状況が続いております。
 このことにつきまして令和2年4月9日、本会理事により執行調整会議を開催した結果、誠に残念ではございますが、当事業を中止することを決定致しました。
 参加を予定されておられました皆様をはじめ、当事業の開催にあたり講座をお引き受け下さった講師各位、会場を提供頂きました事業者各位に衷心よりお詫び申し上げます。
 当事業につきましては、令和2年度(事業年度:令和2年11月1日から令和3年10月31日)に開催を検討してまいりますので、ご了承くださいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

令和2年4月10日
一般社団法人 STUDIO CUBE
代表理事 岩永 輝明


【本会主催 令和元年度研修事業】

法人設立キックオフセミナーの

中止について(お知らせ)

本会では、今般の新型コロナウイルスの流行に際して、令和2年3月14日開催予定の令和元年度本会研修事業(法人設立キックオフセミナー)の開催可否について、令和2年3月10日までに判断し、関係各位にご報告をさせて頂くことを令和2年2月27日付でお伝えをしていたところですが、先般発表されました北海道知事による緊急事態宣言における道民に対する要請を受け、本会理事会において改めて協議をした結果、甚だ残念ではございますが、中止とさせて頂く判断を本日令和2年2月29日に決定致しました。

本会といたしましても、本事業に協賛並びにご後援を頂きました各企業•団体様をはじめ、講演を楽しみにされていた参加者の皆様とともに法人の船出を盛大に彩る機会を失うことに対しまして、身を切る思いで決定を致しましたが、拡大する感染症の流行に対し、皆様の安全を守る万全の態勢を構築するのは不可能であると判断し、今回の決定に至りました。
本事業実施にあたりご協力を賜りました関係各位及び講師、お申し込みを頂きました参加者の皆様におかれましては、多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しますことを重ねて衷心よりお詫び申し上げます。
尚、今後の令和元度(事業年度:令和元年11月28日〜令和2年10月31日)の事業予定につきましては、改めてご報告させて頂きますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

今後とも本会の事業活動につきまして、ご理解とご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

令和2年2月29日
一般社団法人STUDIO CUBE
代表理事 岩永輝明
理事一同


STUDIO CUBE

ご訪問ありがとうございます。初めての方も、
以前からご利用いただいている方も、
ご期待に添えられるよう活動してまいります。

一般社団法人STUDIO CUBE 代表理事挨拶

一般社団法人STUDIO CUBEは、人と人とがつながり、様々な社会課題を解決し、持続可能な地域社会を創造することを目的に設立しました。

私自身、ひとりの医療人として、約20年間地域医療に携わってきましたが、医療だけでは地域社会の課題を解決することは困難であり、医療以外の課題が背景にあることが多いことに気づかされ、多様な職種や職能団体、行政と課題に立ち向かうことで、その地域に合わせた解決方法を導くことができることを学ぶことができました。

WHO(世界保健機関)憲章の前文にある「健康」の定義として、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあること」とされています。
社会的に満たされない状態として、経済格差、教育機会の喪失、高齢者の孤立、子どもの貧困等があり、人々の健康の阻害要因となっています。
 

STUDIO CUBEは、医療的な側面だけでなく、持続可能な社会(SDGs)を目指して、少子高齢化や人口減少、各種産業の衰退等の課題に直面する地域社会においてその活力を高めることを志向し、誰もが安心して、安全に生活を送ることができる地域社会を創造するため活動いたします。


代表理事 岩永 輝明

※参考~国際連合広報センター SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

STUDIO CUBEは

【サスティナブル】を

こう考えています。

■いまなぜ「サスティナブル(持続可能性)」が注目されるのか?


これまでのまちづくりでは、一握りのカリスマが担ってきたケースが多くありました。
多くの経営に行き詰まった企業も、海外から敏腕社長を引き抜いて経営改善に取り組んだりしています。
宮崎県の知事に、東国原英夫さんが就任した際、タレントとしての知名度を如何なく発揮し、宮崎ブランドが大々的にテレビに取り上げられ、物産品等の市場が全国に拡大しました。その効果は2年間で1,500億円に昇ったともいわれています。

しかしどうでしょうか?
メリットはありましたが、一過性。成長が停滞し、再び苦戦を強いられているのが現状ではないでしょうか?

まちづくりにおいても、経営難の会社においても、今の地域の実情やマーケットの状況を考えると、悠長にカリスマを待望していたり、制度的な救済策を求めることで、本当の解決策が見出せないと思うのです。

カリスマの出現にはメリットもあります。しかし多くの場合、一過性のブームで終わることも多く、カリスマがいなくなることで終わってしまうことも多いのです。

では、なぜそういうことが起こるのか。

それは一部のカリスマが持つ情熱とバイタリティ、コネクションに基づく強力なトップダウンのもとに成立している成長だからです。

カリスマのもとでは、多くの人材は「考えて動く」という思考が停止します。カリスマの言うことを聞いていれば上手くいくからです。とたんにトップがいなくなり、取り残されたとき、どう動いて良いかわからなくなる。ですからこれまでのモデルは持続が難しく頭打ちになることが多かったのです。

持続可能性を実現するには、事実と科学的根拠に基づいたロールモデルを提示し、ミッションを共にする組織で、共有し続けることのできるスキームが必要になるのです。

カリスマトップ、推進役が替わっても根拠(エビデンス)を共有しているから事業は持続するという考え方です。

あんなこといいな
できたらいいな

は、子どもでもできます。

でも、大人は思いで語っちゃいけない。それだけで共感は得られず、誰もついてこないからです。 ミッションや考え方を共有することが重要なのです。

思いは、極めて内的な、外部から知ることが難しい「暗黙知」です。人の心の内なんてわかりませんから、共有できないのです。

 共感を得て、ミッションを共有するためには「暗黙知」ではなく、誰もが見聞きを出来る「形式知」が必要になります。その「形式知」は、誰でも共有できる確信的事実(ファクト)と根拠(エビデンス)に基づいたものでなければなりません。


■サスティナブル・ディベロップメントってなに?

サスティナブル・ディベロップメントとは、簡単にいうと、環境-経済-社会の諸要素を阻害することなく、均衡を保った開発を志向することが持続可能性を生むという考え方です。

我が国でも、経済性を優先して、環境対策を省き低コストで工場を稼働させた結果、3大公害病を生みました。

多様性や人権に関する社会運動も苛烈化してしまうと、人は離れていき、一部では社会性を無視した暴力的な活動を惹起する可能性もあり、持続可能な取り組みとはかけ離れてしまうことがあります。

環境-経済-社会のバランスを保ちつつ、それぞれの強みをブランディングし、そのスキームを組織で共有しながらミッションに取り組むことがサスティナブル・ディベロップメントの考え方です。

STUDIO CUBEが展開するセミナーにご登壇いただく講師は、この理論が示すスキームに合致している地場産業・行政・医療・介護といった多種多様な分野や立場でまちづくりに取り組む方々です。

エビデンスを背景として講師陣の実践をみたときに、受講生各人のなかにまちづくりに対する新たな気づきが生まれることをお約束します。